蜂の巣の退治・予防を適切な費用で施工!蜂の巣駆除駆けつけ隊

蜂の巣は作り始めなら自力で駆除できる!初期の巣の見た目と退治手順

2021.08.10

もしもご自宅周辺で作り始めの蜂の巣を見つけたなら、早めの駆除をおすすめします。

スズメバチやアシナガバチは春に女王蜂が単独で営巣開始するため、作りたての巣には蜂が1匹しかいません。つまり、作り始めの蜂の巣は、攻撃的な働き蜂が複数いる夏以降の巣よりも安全に駆除できるのです。

ただし、一見すると小さい巣でも、実は蜂が複数いる場合もあります。本当に作り始めの巣か、見た目や時期とも照らし合わせて確認しましょう。

大きくなってしまった巣の駆除は業者にお任せいただきたいのはもちろんですが、初期の巣でも不安を感じるときはぜひ弊社にご相談ください。蜂に巣を作られにくい環境作りも含め、安心の蜂駆除をご提案いたします。

この記事でわかること
  • 蜂の巣を作り始めに駆除したほうがよい理由
  • 巣を作った蜂の種類
  • 作り始めの蜂の巣の駆除方法
目次

    蜂の巣は作り始めに駆除したほうが安全

    蜂の巣の駆除は、作り始めて1ヵ月以内の小さいうちにおこなったほうが簡単で安全です。

    種類によって細かい時期に違いはありますが、スズメバチやアシナガバチは以下のようなサイクルで活動しています。

    4~5月頃 6~7月頃 7~10月頃 10~11月頃 11月頃~
    冬眠から目覚めた女王蜂が単独で巣作りを始める 働き蜂が誕生し始める 巣の規模が大きくなり攻撃性が高まる
    最も危険な時期
    新女王蜂と雄蜂が誕生して、生殖活動がおこなわれる 新女王蜂のみが冬眠する

    4~5月の作り始めの巣にいる成虫は、女王蜂1匹だけです。冬眠明けの女王蜂は攻撃性も低いため、比較的安全に駆除できます。

    しかし、6月以降には攻撃的な働き蜂が誕生し始め、8月前後には巣にいる蜂の数がピークに達します。少しでも巣を刺激すれば蜂の猛攻撃を受けるおそれがあり、駆除が困難になるのです。

    作り始めの蜂の巣を見つけたら、働き蜂が増える前にできるだけ早く駆除しましょう。

    巣を作り始めた蜂の種類を特定しよう

    ベランダや軒下で作り始めの蜂の巣を見つけたら、危険な蜂のものかどうか気になりますよね。

    刺傷事故に注意が必要なスズメバチとアシナガバチの巣の見た目を写真で確認してみましょう。

    スズメバチの巣
    女王蜂が単独で作り始めたばかりの巣 巣房の数が増えて外被に覆われていく巣
    女王蜂が単独で作り始めたばかりの巣。 巣房の数が増えて次第に外被に覆われていく。
    フラスコを逆さにしたような巣 球状の大きな巣
    種類によっては作りかけの時期にフラスコを逆さにしたような形になる。 球状の大きな巣の中には働き蜂が多数いる。
    大きいものでは直径80cmほどになることもある。

    スズメバチの巣は、六角形の巣房(幼虫を育てる部屋)とマーブル模様の外被が特徴的です。ごく初期は巣房が丸見えで電灯のかさのような形をしていますが、巣作りが進むにつれて外被ですっぽりと覆われていきます。コガタスズメバチツマグロスズメバチという種類では、作りかけの巣がフラスコを逆さにしたような形になります。

    アシナガバチの巣
    アシナガバチの作り始めたばかりの巣 働き蜂が多数誕生した最盛期の巣
    女王蜂が単独で作り始めたばかりの巣。
    巣房の数が増えてだんだん横に広がっていく。
    働き蜂が多数誕生した最盛期の巣。
    最大で直径15cmほどの大きさになる。

    アシナガバチの巣には外被がなく、巣房がむき出しのシャワーヘッドのような形です。巣作りが進んでも巣房が丸見えなので、巣にいる成虫の数が確認しやすいです。

    土のかたまりのような巣は退治しなくてもいい

    スズメバチやアシナガバチのように人を刺すおそれのある蜂の巣は、作り始めのうちに駆除したほうがよいです。しかし、ベランダや軒下に巣を作る蜂なかには、駆除の必要がない種類もいます。

    土のかたまりのようなものが軒下や外壁に張り付いている場合は、ドロバチジガバチの巣である可能性が高いです。

    ドロバチやジガバチは単独行動をする蜂で、攻撃性は極めて低いです。毒針はありますが、積極的に人を刺すことはないので安心してください。

    「子供が触れる場所に巣を作られた」というような状況でないかぎり、放っておいても問題ありません。

    女王蜂と幼虫だけの巣なら自分で駆除できる

    巣にいる成虫が女王蜂1匹だけの作り始めの巣なら、自力での駆除も可能です。

    ただし、小さそうに見える巣でも実際は働き蜂が何匹もいることや、巣の全貌が見えていないだけで大きい巣だということも考えられます。

    ご自分で蜂の巣駆除をおこなう際には、「本当に作り始めの巣か?」をしっかりと確認してください。

    作り始めの巣の特徴
    • 巣を見つけた時期が春
    • 巣にいる成虫の数が1匹だけ
    • 大きさが直径5センチメートル程度
    • 電灯のかさやフラスコを逆さにしたような形

    上記の特徴に当てはまらない場合や、確認ができない場合には、無理にご自分で対処せずに業者に相談してください。特に、フラスコ型の巣は巣房の様子が見えないため、働き蜂がすでに羽化していないか慎重に確認する必要があります。

    また、たとえ女王蜂しかいない作り始めの巣でも、高所や閉所の蜂の巣駆除は難易度が上がります。作業がしづらい場所に作られた蜂の巣の駆除も、業者に任せたほうが安心です。

    難易度の低い作り始めの巣だと確実に判断できたときは、つぎの手順にしたがって駆除をおこないましょう。

    作り始めの巣の駆除方法

    作り始めのスズメバチやアシナガバチの巣の駆除は、巣に女王蜂がいるときにおこないます。巣の撤去と同時に女王蜂も退治しないと、近くにまた巣を作られてしまうおそれがあるからです。

    駆除時には厚手の手袋を着用し、長袖の服や帽子で肌の露出をなくしましょう。

    必要な道具
    • 蜂駆除専用スプレー
    • ごみ袋
    作り始めの巣の駆除手順
    1. 風上から蜂の巣に静かに近付く
    2. 蜂に向かってスプレーを10~20秒ほど連続で噴射する
    3. 蜂と蜂の巣をごみ袋に入れて処分する

    蜂の巣駆除をおこなう際には、ホームセンターなどで販売されている蜂駆除専用のスプレーを用意しましょう。蜂用のものは噴射威力が強いため、3~4メートルほど離れた場所からでも殺虫剤を吹きかけられます。

    スプレーは風上から風下へ向かって噴射し、蜂が完全に動かなくなったことを確認してから処分してください。

    アシナガバチなら働き蜂がいても駆除できる場合がある

    アシナガバチはスズメバチに比べると攻撃性や危険度が多少下がります。そのため、働き蜂が誕生し始めた作りかけの巣でも、自力駆除が可能な場合があります。

    働き蜂がいるアシナガバチの巣を駆除するポイントは以下の3点です。

    • 羽化した働き蜂が数匹だけ
    • 夜間に駆除作業をおこなう
    • 防護服を着用する

    働き蜂が何十匹もいるような巣は危険なため、ご自分で駆除しようとしないで業者に依頼してください。

    働き蜂が数匹だけいる巣の駆除は、蜂の活動が鈍る夜間におこないます。アシナガバチは暗闇での視力がないため、夜間は巣でじっとしているところを一網打尽にできるからです。

    手元や足元を照らすのに懐中電灯が必要なら、赤色のセロファンを貼ったものを用意しましょう。蜂は光に向かって飛ぶ習性がありますが、赤色の光なら認識できません。

    働き蜂の反撃に備えて、蜂駆除用の防護服を着用しておこないます。

    蜂が暴れてもひるまずに殺虫剤をかけ続けて、巣にいる蜂をすべて退治しましょう。スプレーが途中で切れてしまわないように、もう1本余分に用意しておいてください。

    作りたてじゃないスズメバチの巣は業者に任せよう

    スズメバチは攻撃性も毒性も強いため、たとえ数匹であっても働き蜂が誕生した巣の駆除はおすすめできません。成虫が複数匹いるスズメバチの巣の駆除は、蜂の巣駆除業者に任せましょう。

    また、女王蜂1匹だけの作り始めの巣でも、不安や恐怖を感じる方は遠慮せず業者に依頼してください。弊社では、小さい巣から大きい巣まで対応可能な業者をご紹介しています。

    駆除したあとは殺虫剤で予防しよう

    蜂の巣を一度作られた場所は、蜂にとって居心地のよい環境だと考えられます。作り始めの巣を女王蜂ごと駆除したあとに、別の女王蜂が新しく巣作りを始めることも珍しくありません。

    蜂の巣の駆除後には市販の蜂の巣予防用の殺虫剤を散布して、継続的に対策をおこなうことが大切です。

    「毎年蜂の巣を作られる」「以前蜂の巣を作られたことがある」という方は特に、スズメバチやアシナガバチが巣を作り始める前からスプレーで予防しておくことをおすすめします。

    まとめ

    スズメバチやアシナガバチの巣は、女王蜂しかいない作り始めのうちに駆除したほうが安全です。作りたてのごく初期の巣であれば、殺虫剤を使って自力での駆除もできます。

    ただし、「作り始めだと思ったら実は働き蜂がたくさんいる巣だった!」ということもあるので、本当に初期の巣かをよく確認しましょう。

    作り始めの巣の特徴
    • 巣を見つけた時期が春
    • 巣にいる成虫の数が1匹だけ
    • 大きさが直径5センチメートル程度
    • 電灯のかさやフラスコを逆さにしたような形

    夏以降の巣や蜂が複数いる巣、大きく成長した巣は、業者に駆除してもらうことをおすすめします。駆除後の予防対策まで任せられる業者をお探しなら、ぜひ弊社にご相談ください。

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